安岡寺火渡り 【高槻市】

「身の罪を焼く」儀式

「身の罪を焼く」儀式

高槻市北部にある古刹・安岡寺の境内で毎年2月1日、1年の開運厄除けや家内安全などを祈願する恒例の「大護摩供(おおごまく)」が営まれる。
この行事、同寺で節分を前に毎年行われているもので、「護摩」は密教で、智慧(ちえ)を象徴する火で煩悩を表す薪を焼き尽くす儀式。火渡りは裸足で火の上を歩く苦行によって「身の罪を焼く」という意味があるという。

インフォメーションInformation

名称 安岡寺火渡り フリガナ アンコウジヒワタリ
住所 〒569-1028 大阪府高槻市浦堂本町41-1    

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