毎年初冬に芥川ユリカモメが飛来し、シベリア方面に向けて飛び立つ翌年3月頃まで観察することが出来る。水量が少なくなった芥川で他の鳥とも仲良く餌をついばむ姿が微笑ましく楽しみにしている市民も多く、その比翼の姿をとらえようとするカメラマンからの人気も高い。